暫定版オーディオシステム
暫定で出来上がったオーディオシステムはこのような姿になりました。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T ※中古
- スピーカー:Bower & Wilkins 684 MW ※中古
- スピーカー:ALR JORDAN Entry Si ※中古
- プリメインアンプ:Marantz PM-14S1 ※展示処分品
- ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA ※既存機器
- アナログレコードプレーヤー:YAMAHA GT-1000 ※借用品
現状はYAMAHA GT-1000は未接続で置いてあるだけの状態ですし、試運転中は置いてあった以下の機器は、スペースの都合上オーディオルームに設置するのを断念しています。
- スピーカー 富士通テン Eclipse TD307WH
- オールインワンレシーバー Marantz M-CR611
- プレーヤー Pioneer DV-610AV
アクセサリ類
暫定ということもあって、アクセサリ類は余剰品を使うことを前提として、コンサバティブかつアンバランスな構成になっています。
- オーディオラック:SOUND MAGIC HF04LB ※アウトレット品
- 壁コンセント:Panasonic製汎用コンセント ※既存
- 電源タップ:Chikuma Complete-4 II ※既存
- 電源ケーブル(電源タップ):FURUTECH G-320Ag-18(1.8m) ※既存
- RCAケーブル:Acoustic Revive RCA-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 (1.0mペア) ※既存
- スピーカーケーブル:DENON AK-1000(2m) ※既存
- 各機器の電源ケーブル:付属ケーブル
すごく高価なものもあれば、比較的安価なものもあり、価格的なバランスは非常にバラバラな状態ですが、コンセプトとして中古品を積極的に採用したコストパフォーマンス重視のシステムですから、中心となる機材を購入することに予算を振り分けたので、アクセサリはこれから手を付けていくことになります。
プレーヤーにはDVD-A1XVAは12年前に購入したユニバーサルプレーヤーを転用していますし、すでに所有していた余剰品は別にすると、新規に購入したスピーカー3組とプリメインアンプ、ラックをあわせて定価ベースでは90万円くらいですが、実際はその1/3くらいで調達できていると思います。ちなみに一番高かったのはSonus faber Chameleon Tで、これだけは2桁万円でした。
これにプレーヤーやアクセサリなどを妥当なバランスで加えれば、150万円くらいのシステムになると思いますが、スピーカーを1組に絞れば50万円程度でこのくらいのシステムが作れるはずです。
オーディオ機器は必ずしも新しいものがいい音がするとは限りません。初心者がオーディオを始める際には、こうした中古品をお下がりで手に入れたり、ショップやオークションなどで入手して始めるのもいいかもしれません。
さらにリスニングポジションにはソファを、執筆環境となるパソコンや机、ゲーミングチェアを持ってきます。
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