大きいケーブルインシュレータは便利
オーディオルームに配線されているスピーカーケーブル、電源ケーブル、LANケーブルなどがお互い干渉しないように、高さの違う大型のケーブルインシュレーターAudioQuest FOG/LIFTERSを使って立体的に配線を行い、一定の効果が得られました。
ケーブル配線を立体的にして干渉を低減する(3)AudioQuest ケーブルインシュレーターFOG/LIFTERSの設置
立体交差 オーディオルームのスピーカーケーブル、電源ケーブル、LANケーブルなどには床の振動からの影響を抑えるためにAcousitc Revive RCI-3Hなどのケーブルインシュレータを使ってきましたが、ケーブル同士がが重なることから高...
オーディオルームで使用したFOG/LIFTERSは左右のスピーカーケーブルに2個ずつ、計4個を使ったのみで、まだ半分しか使っていません。残りの4つはシアタールームで試してみたいと思っています。
シアタールームはカオス
オーディオルームの配線は壁からラックまでの距離があることで床上の配線をインシュレータで底上げする必要がありますが、シアタールームはオーディオルーム以上にカオスな配線になっています。
AVプリアンプMarantz AV8802Aを中心として、映像系のHDMIケーブルやLANケーブルなどのデジタルケーブル、インターコネクトケーブルやスピーカーケーブルなどのアナログケーブルに、電源ケーブルが複雑に入り混じっています。
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