ネットワークオーディオ専用ネットワーク
ネットワーク環境については、本ブログで再三書いてはいますが、ネットワークオーディオ専用ネットワークには以下のような特徴があります。
- パソコンのネットワークとは業務用ルータでセグメントを分割
- 光メディアコンバータで一度光信号に変換することによって電気的ノイズを除去
- スイッチングハブにはPlanex FX-08miniを使用 ※Acoustic Reviveカスタム
- LANケーブルはAcoustic Revive LAN-1.0 TripleC、およびR-AL1を使用
- FX-08miniに仮想アースAcousitc Revive RGC-24 TripleC-FMを接続
- FX-08miniおよび光メディアコンバータは、バッテリリファレンス電源Acoustic Revive RBR-1より給電しACアダプタを排除
今回はお借りできたEthernet Diamondは1本だけなので、次のような手順で試聴していきます。
試聴の手順について
今回Ethernet Diamondを試してみるのは、以下の2台になります。
- ネットワークオーディオプレーヤー: Marantz NA-11S1
- NAS(メイン):DELAモニター評価機(相当)
上記2台はAcoustci Reviveの最上位ケーブルLAN-1.0 TripleCを使ってFX-08miniに接続していますが、今回はEthernet Diamondは1本しかないので、それぞれ交換して試聴することになります。
試聴曲
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」からリッピングした
「Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)」のFLACファイル(44.1kHz/16bit)などを再生します。
コメント
Hermitageさん、こんばんは。
私も過去にクエストのVodka使ってました。のでレビュー読んでウンウンうなづいてしまいました。
私感ですが、情報量は多くて全体がリッチ。しかし、厚手なせいか音楽の起伏や陰影には乏しいように感じました。
我が家の環境ではChord Cストリートに軍配が上がってしまいドナドナ致しました。
秋に入って少しバタバタが続いてましたが、そろそろまた動き出そうと思ってます。懲りずにLANケーブルの見直しからスタートです。
もはやネットワークオーディオと言えばHerさん!と言っても過言じゃありません( ̄∇ ̄)また御意見お聞かせください!では。
おいけさん、こんばんは。
私はChord C-Stream Ethernet Cableは聞いたことはありませんが、噂は時々目にします。どのような音がするんでしょうかね。試聴してみたいものです。
おいけさんの記事もまた拝読させていただきます。