しっくりこないパワーアンプの電源ケーブル
マルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDに試してきた電源ケーブルの感触が良くなく、もやもやした感じが続いていて、元に戻そうか悩んでいました。

しかし、こうなったらやれるだけやってみようということで、POWER REFERENCE-TripleCのフルスペックを発揮するために、FURUTECH製の最高峰のプラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を用意することにしました。

線材は従来どおり、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを使い、両端にFURUTECH製の最高峰のプラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)と言う組み合わせになります。
価格はプラグとしては、1つ32,000円というプラグでかなり高い部類です。
プラグが届いたので早速拝見してみましょう。
実物拝見
とりあえず2組お借りしましたが、今回使うのは1組だけです。
FURUTECH FI-50M NCF(R)
ピンは3P仕様ですね。
適応ケーブル系は6mm~20mmということなので、太いケーブルでもいけそうです。
FURUTECH FI-50 NCF(R)
こちらも3P仕様、NCFの青い文字が印象的です。
同じく適応ケーブル系は6mm~20mm。
どちらもつややかなステンレスの輝きを放って、プラスチックのプラグと違って重厚感があり、持つと結構ずっしりくるので期待感がもてます。
プラグの交換
交換するのはPOWER REFERNCE-TripleCの線材にオヤイデ P-004/C-004を装着した004仕様です。
これでもバランスが取れないならパワーアンプにはPOWER-REFERENCE-TripleC化をあきらめて、従来のAudioQuest NRG-5に戻すくらいのつもりで…。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
試聴曲
試聴曲はいつものとおり、以下のような曲を聴いてきます。
「image」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Boyz II Men – Evolution」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Diana Krall – When I Look in Your Eyes」 ※FLAC 96kHz/24bit
これらの曲をネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1にて再生します。
スポットライトを浴びたように浮き上がる
元々POWER REFERENCE-TripleCにケーブルは、透明感と静けさ、広い音場とそこに拡がる余韻の長さなど電源ケーブルとしての性能の高さを感じさせてくれるケーブルですが、プラグをFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)に交換したときの音は、言葉にするのが難しいです。
窓から差し込んだ蒼く輝く月光が、スポットライトのように歌手や楽器を浮かび上がらせ、静かなホールの中で歌う姿、楽器が浮き上がるような実在感と、幻想的な余韻で相反するものが両在するような、不思議な感じがします。
最初にSTANDARD仕様を選択したときは、NCFプラグといってもロジウムメッキだし、初期型や004仕様のケーブルと大きく変わらないだろうと、タカをくくっていましたが、もしこのNCFプラグの音を知っていたら、最初からFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を選択していたことでしょう。
そして、このプラグの変更中に、しっくり来ない理由は多分これかな?というのが見つかりました。POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)はすべて、POWER REFERENCE-TripleCへとプラグを変更することにしました。
変更には時間がかかるので、それはまた後日に。

Her-
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