POWER REFERENCE化第3弾
交換可能な電源ケーブルをノイズに強い単線化するというテストを行うために、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを4本用意しました。
これまで、システムの基幹となる部分にはAudioQuest NRG-5という海外でしか販売されていない単線電源ケーブルを長年固定して使ってきましたが、これをPOWER REFERENCE-TripleCに変更して、全体のバランスに問題が生じないか慎重に見極めていくことにしました。
今回の交換対象は以下の5か所となります。
- DENON DVD-A1XVA
- Panasonic DMP-UB900
- Marantz AV8802A
- Chikuma Complete-4 II
- DENON POA-A1HD
変化を見極めるのに、全体に影響するアンプ類から交換してしまうと、プレーヤー個別の反応が分かりにくくなるので、プレーヤー側から上記の順番で変更していきます。DVD-A1XVA、DMP-UB900の電源ケーブルを変更し、試聴をしてきましたが今のところ順調です。
電源ケーブルの単線化(3)DENON DVD-A1XVAとAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC
POWER REFERENCE化第1弾 交換可能な電源ケーブルをノイズに強い単線化するというテストを行うために、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)を4本用意しました。 これ...
電源ケーブルの単線化(4)Panasonic DMP-UB900とAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC
POWER REFERENCE化第2弾 交換可能な電源ケーブルをノイズに強い単線化するというテストを行うために、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)を4本用意しました。 これ...
Marantz AV8802Aの電源ケーブル交換
今回はAVプリアンプMarantz AV8802Aです。AV8802Aは2016年1月に発生したAVプリアンプ DENON AVP-A1HDの故障に伴って導入したAVプリアンプです。
AVP-A1HDはセット販売されていたDENON POA-A1HDと合わせて導入していましたが、AVP-A1HDが壊れて修理をしているときに、Dolby Atmosへの対応を検討し、DENONで後継機が発売されなかったのでAV8802Aへ移行しました。
4K/HDR&DolbyAtmosシアター構築記
4K/HDR&DolbyAtmos構築記 2016/9月現在の私のシアタールームを構築した際の記事が、複数の記事にまたがってしまっていますので、ここでまとめておきます。 75型テレビSONY BRAVIA KJ-75X9400Cの導入 シア...
AVプリアンプはホームシアターにおける司令塔の役割で、ほぼ全ての機器と接続される中心となる機器なので、その接続も多岐にわたります。変更を加えることによる影響も大きいので、プレーヤーの確認をした後に試聴することにしました。
まずはAV8802Aと各機器との接続状況を見てみましょう。
コメント