RCA入力端子専用ショートピン SIP-8Q
先日、TOMOCA R-08というショートピンをテストしてみましたが、ショートをして回路を閉じたことによる一定の効果はあるものの、全体としては音の硬さやささくれ感が悪化したような印象を受けました。
そこでAcoustic Reviveから3種類の複合制振機構を持った3つのアクセサリをお借りしてみました。
- SIP-8Q(RCA入力端子専用ショートピン) ¥15,800(税抜)(8個 1組)
- BSIP-2Q(XLR入力端子専用ショートピン) ¥10,800(税抜)(2個 1組)
- IP-2Q(RCA出力端子用防振プラグ) ¥5,800(税別)(2個 1組)

まず、今回はその内のRCA入力端子専用ショートピン SIP-8Qを試してみます。
ここまでの状況
ネットワークオーディオプレーヤーであるMarantz NA-11S1には、以下のようなアクセサリが使用されています。
- XLR端子:Acoustic Revive XLR-absolute FM(1m)
- LAN端子:Acoustic Revive LAN-1.0 TripleC(1m)
- 電源ケーブル:Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(1m)
- RCA端子: AudioQuest RCA-CAPS
このうちデジタル入力端子をショートピンTOMOCA R-08に交換してあります。
今回はこのTOMOCA R-08をRCA入力端子専用ショートピン SIP-8Qに交換して試聴してみることにします。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- オーディオ用NAS:メルコシンクレッツ DELA モニター評価機
試聴曲
試聴曲はいつものとおり、以下のような曲を聴いてきます。
「image」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Boyz II Men – Evolution」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Diana Krall – When I Look in Your Eyes」 ※FLAC 96kHz/24bit
明るく暖かい
TOMOCA R-08やAudioQuest RCAキャップを使っていたときよりも、雰囲気が少し明るく、音に温もりのようなものが感じられて、温度感が少し上がります。静けさは向上し、ボーカルが少し前へでて、高さ方向への音が抜けるような印象を受けます。
音の硬さを改善する方向として温度感が上がるのは良い方向性だと思いますが、まだサ行、タ行にきつさは相変わらずあるので、別のところに今回の硬さの原因があるように思えます。
ショートさせているので多少エージングによる改善の可能性もありますが、もちろんこのままでは納得がいきませんので、次は一緒にお借りしたRCA出力端子用防振プラグ IP-2Qを試してみることにしましょう。

Her-
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