ケーブルは真っ赤なシースで箱の色のイメージです。でもACOUSTIC REVIVE製品で赤いのはあまり印象にありませんが。
プラグは金メッキのPANDUIT製です。このプラグはシールドタイプ(STP)でしょう。
前モデルLAN-1.0PAと比較するとプラグの周りにモールドがなくなっていますね。プラグの爪がむき出しになっていて壊す恐れがあるのはやや不安です。
モールドの有無が音に及ぼす影響は比較したことがないので良くわかりませんが、しっかりプラグはシールドされているので問題はないでしょう。
試聴方法と試聴曲について
現在主力で使っているネットワークオーディオプレーヤーとNASのLANケーブルにはLAN-1.0PAを使っています。詳しい接続は以下の以前の記事をご覧いただきたいと思います。
ネットワークオーディオの強化を計画中~LAN周辺をリニューアル
着々と計画中 現在、ネットワークオーディオ周辺のアクセサリ類の強化をもくろんでいまして、かなりの投資をしてネットワークをリニューアルする計画を立てているところです。 ネットワークオーディオの接続は結構複雑になりがちで、全体像を把握していない...
このLAN-1.0PAをR-AL1に変更して試聴しますが、試聴手順は2段階に分け、まず、プレーヤーMarantz NA-11S1のLANケーブルだけを変えて試聴し、その後、メインのNASであるIODATA RockDisk for audioのLANケーブルも変更して試聴します。
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