オフ会前の悪あがき
以前、シアタールームに仮想アースを導入しようと、KOJO TECHNOLOGY ForcebarEPとAcoustic Revive RGC-24 TripleC-FMを比較したことがありますが、スイッチングハブに使用したところ、明瞭でクールな音調のForcebarEPに対して、地味ですがよりナチュラルな音調のRGC-24 TripleC-FMの方を使っていました。
仮想アースの比較試聴~ForceBarEPとRGC-24 TripleC-FM~
仮想アースを変えると音は変わるのか? 現在DELAのモニター評価機を導入して、硬く感じる音について何とか使いこなそうと、日々格闘している段階ですが、ノイズ低減を狙って仮想アースの追加を検討しているところです。 これまで仮想アースとしてKOJ...
RGC-24 TripleC-FMはシアタールームからネットワークオーディオ環境を取り外し、オーディオルームに移設する際に、取り外したままになっていまして、ルームチューニングが一段落したところで、RGC-24 TripleC-FMを再投入しようと考えていました。
シアタールームの改革(4)DELAとネットワークオーディオ環境の撤去
再構築のための解体 先日、PS Audio Power Plant Premierの設置のために、永らくネットワークオーディオプレーヤーとして活躍してきたMarantz NA-11S1をシアタールームから撤去しました。とりあえずはオーディオ...
RGC-24 TripleC-FMの2つの用途
以前はスイッチングハブPlanex FX-08miniに接続することしかできませんでしたが、RGC-24 TripleC-FMには他の仮想アースにはない使い方があります。
仮想アースとしての接続した上で、仮想アース本体を機器のトランス下に設置することによる音質改善効果があるそうです。今回は可能であればそれを試そうと思います。
コメント
自分の場合はアコリバでなくてGe3の要石を使ってまして効果を実感してます。
プレーヤーの場合はSNが良くなり解像度が上がります。
アンプの場合は制動が効いて躍動感が良くなります。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
昔のGe3の要石は芋虫のような概観でしたが、最近のはずいぶん見た目もきれいになったようですね。
Ge3の要石も仮想アースが流行る前から存在していて、Acoustic Reviveとともにオカルト扱いされていたと思いますが、当時から効果は高いと評判でしたもんね。
仮想アースというジャンルが一定の市民権を得てなおGe3の要石のファンは多いのでしょうね。