音色の変化
オーディオルームにおける電源環境の整備を2019年から続けていますが、ノイズに強い単線を好んで使っており、オーディオルームの電源ケーブル単線化を進める中で、愛用しているAcoustic Revive製の電源ケーブルの最新最高峰のケーブルAcoustic Revive absolute-POWER CORDをお借りしてみることにしました。
Acoustic Revive absolute-POWER CORDのレンタル~出川式MDユニット搭載電源ケーブル~
凝縮したエネルギー感 我が家のシアタールームやオーディオルームの電源ケーブルにはノイズに強い単線の電源ケーブルが多く使われており、AV機器の電源ケーブルが交換できるものについては、90%以上単線電源ケーブルとなっています。 その単線ケーブル...
Acoustic Revive absolute-POWER CORDの最大の特長となっているのが出川式MDユニットですが、従来から出川式MDユニットのついていないAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを愛用しています。
今回は壁コンセントからアイソレーショントランス中村製作所 NSIT-200Qのケーブルを交換してみます。
このケーブルの交換をすることで出川式MDユニットの有無の比較になるかと思います。
コメント
やってますねぇ。
MDはなるべくハードウェアの近くの方が効果が大きくなりますよ。
プレーヤーの場合は分解力、解像度が上がります。
アンプの場合はエネルギー感、躍動感が良くなりますよ♪。
また、MDをダブルにした場合は1,5倍位強化されると思いますよ。
(5年前に実験してみたよ♪)
ただし、電源工事を強化した場合は相対的に効果が小さくなりますね。
尚、直流の場合は効果は維持されます。
(電源工事を強化してもあまり変わりませんでした。)
もっとも価格が、、、
青フォレさん、コメントありがとうございます。
そうですね、アンプやプレーヤーにも試すために複数本お借りしてます。
ケーブル自体もかなり高価ですが、MDユニットが付くとさらに価格は跳ね上がりますのでなかなかハードルが高いですよね。