バッテリリファレンス電源の復帰
光ファイバーによる直接接続が可能なネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1用の光メディアコンバータとしてTP-LINK MC220Lを使ってきましたが、手持ちのアナログ電源を使いたいと5Vで駆動可能な10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPを購入しました。
光メディアコンバータの10Gtek WG-33-1GX1GT-SFP到着
やっと見つけた5V駆動の光メディアコンバータ 家庭内LANのLANケーブルから、ネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1へ光ファイバーケーブルで接続するために、光メディアコンバータとしてTP-LINK MC220Lを使い続けてきまし...
見た目にも非常によく似たMC220LとWG-33-1GX1GT-SFPですが、SFPモジュールの相性問題は起こる不安は多少あるものの、本体とACアダプタ以外はそのまま使えると思われますので、NASの電源を落とした後、交換することにしました。
電源は唯一無二のRBR-1
付属のACアダプタはもちろん使いませんし、MC220Lに使っていたトランス方式ACアダプタYAMAHA PA-3も電圧の違いから今回は使えませんので、事前に書いた通りACアダプタの代わりにバッテリリファレンス電源Acoustic Revive RBR-1を電源として使います。
このRBR-1はアナログ電源とバッテリのハイブリッド電源ですから、アナログ電源の力強さと、バッテリ駆動の安定感をもたらす良い所取りをしたユニークな電源です。
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