シアタールームから強奪
オーディオルームのラックをQUADRASPIRE QAVMB/DOGLに入れ替えた後、顕在化した定位が乱れについては窓枠の左右差をなくすことでおおむね改善できることが分かりましたが、その過程でルームチューニングとして、Acoustic Revive RR-777を復帰させ、ちょっと寄り道をしてしまいました。
オーディオルームの調音と定位を補正(2)Acoustic Revive RR-777の再投入
ちょっと寄り道を 先日、ラックをQUADRASPIRE QAVMB/DOGLに入れ替えたあと、顕在化した音の帝位の偏りについて、実験としてCDの紙スリーブが入った箱imation PAPER CD CASE 100PKを使って、オーディオル...
シューマン共鳴波は、なぜか音は柔らかくまろやかになり、音は好みの方向へシフトする印象持っています。個人的には直接自分が浴びることは避けるようにしていますが、階下には家族の寝室もあるので常用するかはまだわかりません。
脱線から戻って
RR-777の設置へと話がそれましたが、窓枠の影響による音の偏りについては、いつまでもCDのスリーブケースを設置しておくのも見た目がよろしくないので、どう対処すればいいか分かったところで、次のステップへ進めようと思います。
以前シアタールームでは、窓枠にスポンジ状のホワイトキューオンを詰めて、防音と遮光を兼ねた対策をしているという話を書きました。
シアタールームとオーディオルームは同じフロアにある左右対称の双子の部屋ですから、窓枠の位置やサイズも同じです。現在は映画を見るときくらいしか部屋を暗くすることはありませんし、プロジェクタを使っていた頃のように全暗であることが要求されるわけではありません。
ホワイトキューオン
そこで、シアタールームの南側の窓からホワイトキューオンを取り外し、オーディオルームで試用してみようと思います。うまくいけば後日もう1組買っておけばいいですからね。
窓枠の大きさは縦400mm×横1200mmですが、2つのパーツを組み合わせて埋め込んであります。
コメント
木製のブランドなんてどうでしょう?
前は拡散 後ろは吸音して良さげな感じですが。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
ちょうど拡散について考えていたところでした。
木製のブラインド、すだれのようなランダム性高いものもよさそうです。
美観のよい木製の拡散オブジェになるので、さほど値の張らないものがあれば…と思っています。