2022/1/20不定期更新に変更します

オーディオルームの調音と定位を補正(3)ホワイトキューオン移設

Acoustic Revive

試聴

試聴システムは以下の通りです。

ホームシアター オーディオ 定位 吸音材 Felmenon 硬質吸音フェルトボード FB-400M-GYBL ホワイトキューオン imation PAPER CD CASE 100PK カーテン工房 レース 緩衝 Acoustic Revive RR-777 ESCART VENTO SQUARE DENON PMA-SX1 DCD-SA11 LUMIN X1 Sonus faber Chameleon T B&W 684 ALR JORDAN Entry Si

  • スピーカー:Sonus  faber Chameleon T
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

乱反射

リスニングポイントで聞く分には定位の偏りはあまり感じられませんが、ラックの上に置いてあるレコードプレーヤーYAMAHA GT-1000のカバーが音を乱反射しているようで、一部の音で何となくピタッとピントが合う感じがしません。

ホームシアター オーディオ 定位 吸音材 Felmenon 硬質吸音フェルトボード FB-400M-GYBL ホワイトキューオン imation PAPER CD CASE 100PK カーテン工房 レース 緩衝 Acoustic Revive RR-777 ESCART VENTO SQUARE DENON PMA-SX1 DCD-SA11 LUMIN X1 Sonus faber Chameleon T B&W 684 ALR JORDAN Entry Si

レコードプレーヤーGT-1000を設置する際に片側に寄せなかったのは、音を反射してしまって音が偏る気がしていたからです。GT-1000のカバーについては、後日音の反射の対策を取ることにします。

カーテンで緩和されているとはいえ、厳密にいれば左側の方が吸音材が多く、音への影響はないとは言い切れません。そこでもうひと手間加えることにします。スピーカーも少し前に出したほうがいいかもしれませんね。

オーディオルームの調音と定位を補正(4)Vento SQUAREの移設
シンメトリーに近づける オーディオルームの定位が左に偏る状況が、ラックを低くしたことで影響が大きくなったため、応急措置で導入した吸音材Felmenon 硬質吸音フェルトボードから、ホワイトキューオンとカーテンに変更しました。 これだけでも定...

Her-
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コメント

  1. 青フォレ より:

    木製のブランドなんてどうでしょう?
    前は拡散 後ろは吸音して良さげな感じですが。

    • Hermitage Hermitage より:

      青フォレさん、コメントありがとうございます。
      ちょうど拡散について考えていたところでした。
      木製のブラインド、すだれのようなランダム性高いものもよさそうです。
      美観のよい木製の拡散オブジェになるので、さほど値の張らないものがあれば…と思っています。

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