いつのまにか棚は埋まって…
2017年7月まで、我が家のシアタールームは、電子黒板用の大型テレビスタンドを使って、その裏に機器を隠す変則的な縦型ラックレイアウトでした。
このラックレイアウトにしていた理由は機器同士の接続を最短で接続し、電源と信号線の配線を左右に分けることで干渉を最低限にできるメリットがあったからです。
ラックレイアウトの変更
しかし、ケーブルなどのアクセサリを試聴する際に、ケーブルの交換などが非常に行いにくい環境で、ブログを書く上での時間節約もかねて、オーソドックスな横型ラックレイアウトへ変更することにしました。
ラックレイアウトの変更(1)TAOC MSRラック+KRYNA T-PROPの組み立て
必要なものは揃った ラックレイアウトの変更を計画して、入念なシミュレーションを行い、追加購入が必要なラックなどの到着を待っていましたが、去る休日の午前中に到着待ちだったTAOC MSRシリーズラックのパーツが届きました。 MSR-3S-DG...
このレイアウト変更によって、ラックの棚数を増やすことができ、試聴用の機器1台は仮置きできるスペースを確保していました。
これで以前よりもずっと作業もしやすくなりましたし、スペースに余裕も出ましたが、それでも十分ではなかったようです。
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