四月は君の嘘
もう昨年の話ですが、久しぶりにハマった作品がありました。泣ける作品として有名な「四月は君の嘘」です。
音が聞こえなくなる症状を患い、弾くことができなくなったの天才ピアニストの少年に、余命短いバイオリニストの女の子が、その病気を隠したまま小さな嘘をついて近づき、一緒に演奏するという夢を叶えると同時に天才ピアニストを再び表舞台へと復帰させるストーリーですが、そのエンディングで明かされる嘘が切ないのです。
この作品は月間マガジンで連載されていた当時、私は途中から読み始めて、エンディングは知っている状態で、アニメを見始めました。ネタばれ、落ちを知っていると面白くないと思いきや、逆にちょっとしたシーンに散りばめられた伏線のようなシーンがせつなくなってしまい、感情移入させられてしまう作品です。
まぁ作品のレビューについては、私より上手に書く人がいるので、このくらいにしておいて今回の本題はそのCDです。
JPOPとクラシック音楽
このアニメの中でストーリーを補完するような形で使われているのが第1期で使われた主題歌2曲だといわれていて、エンディングでも使われていますが、その主題歌がバイオリニストの少女と、天才ピアニストの少年の書いた手紙のような内容になっているそうです。そこでその主題歌を購入することにしたわけです。
JPOP
アニメのオープニング曲やエンディング曲は、昔はガンダムならガンダムの曲、と言ったようなアニメソングでしたが、最近ではアニメの曲ではなく、JPOPが使われるのが普通になりましたよね。1990年代くらいからでしょうか。
第1期主題歌、オープニング曲、Goose house「光るなら」とエンディング曲、wacci「キラメキ」。
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