2022/1/20不定期更新に変更します

ネットワーク機器の熱対策と配線整理(4)このカオスな配線をどう整理しようか…?

ネットワーク機器

電源環境の整理

まずやらなくてはいけないのが電源環境の整備です。諸悪の根源はここにあり。

回線にオーディオグレードコンセント

インターネット回線などに電力を供給している壁コンセントは、サーバなどを運用する目的で子ブレーカーを独占した専用電源になっており、コンセントにはPS Audio POWERPORTFURUTECH 102-Dというオーディオグレードが使われています。これはブログを開設する前、2010年7月からですね。

ホームシアター オーディオ ネットワーク ルータ スイッチ スイッチングハブ 3層 フローティングシェルフ 冷却ファン USB 排熱 整理 配線 PR-600KI YAMAHA RTX1100 RTX1200 Hobbes HME2-1000SX/SC550 Cisco SG100-16 Buffalo WMR-433W ミハル通信 SP-CV32M MASPRO 10BCBW30U

今はここにGreenwave Dirty Electricity Filterを装着していますが、コンセントの向きがアースピンが上に向いていて、上のブースターなどの入っているボックスと干渉して、薄型の電源プラグしか使えない状況なので、まずはコンセントの向きを一般的なアースピンが下向きになるように変更します。割と保持力が強く、Dirty Electricity Filterをガッチリ支えてくれるので、アースピンが下でも支障はないでしょう。

パワーディストリビュータ

オーディオ専用電源工事を行う前に、PS Audio Power Plant Premierを計測器として再利用するために、パワーコンディショナーを探していたことがありましたが、その際予備として購入しておいたパワーディストリビュータ FURMAN RackRider RR-15を購入してありました。

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電源工事後に備えて計測器を取り出したい(2)パワーディストリビューター FURMAN RackRiderRR-15の購入(予備機)
手元を照らすライトが選定のポイント 2020年10月頃から、オーディオ専用電源工事の検討を始め、出水電器さんへ見積もりをお願いしていましたが、徐々に仕様が決まってきて工事の現実感が増してきたところで、電源工事による成果を数値として確認したい...

ノイズフィルタと安全ブレーカー付の8口のパワーディストリビュータで、本来は19インチラックなどに装着して使うものですが、暗い所でもラック内を照らす照明が取り付けられています。

今回の環境整理に際して、結果的にはフローティングシェルフになっていまいましたが、当初は19インチラックの導入を考えていたので、RR-15を予備として購入したんですが、電源タップとしてこれを使います。とはいえ口数が足りないので、そこは従来から使っているFURMAN SS-6Bで拡張します。

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