ネットワーク機器の熱対策と配線整理(3)フローティングシェルフの組立と騒音計測

天板はすべて同じですが、FANのケーブルが絡まらないように気を付けながら、一番下の棚板を決めて脚部のシャフトを通します。

通した脚部と中間部シャフトをねじを回して固定します。

同じ要領で2段目も取り付けていきます。

あとは天板にネジを取り付けて完成です。実際に組み立ててみて天板のネジは平らなので、どちらかというと天板側から下の段へ組み立てていった方が楽ですね。

くみ上げてしっかりネジを締めると、ぐらつきやガタはなく、棚自体にも剛性もあるので、製品としての造りは悪くないです。梱包の印象とか、パーツの汚れなどがなければもっと評価するんですけどね。