外装箱から取り出すと見慣れた日本語で大きく「零」と書かれた箱が出てきて、メーカーの偉い方の中に日本の文化が好きな方でもいらっしゃるんですかね?
シールを見ると、「WestminsterLab Rei」の文字の下には「MADE IN HONG KONG」と香港製であることがわかります。「MADE IN C****」と書かれるよりはいいですね。「VOLTAGE」は「100」にチェックが入っていますね。200Vに対応してたら出水電器さんの電源工事で作った200Vコンセントを使おうかと思いましたが残念。
Reiを取り出してみると、緩衝材がいわゆる発泡スチロールではなくゴム製で、かなりしっかりした梱包であることがわかります。
取り出したReiはさらに布袋にくるまれていました。
日本の製品なら、製品を包む袋は発泡スチロール紙でしょうし、梱包材も発泡スチロールで角を保護して、隙間に電源コードや説明書などが入れられることが多いですが、日本製の製品とはコストのかけ方が違うというか、コストカットの意識の違いを感じます。
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