VAIOへの回帰
先日、外出先で使える軽量薄型のクラムシェルタイプのノートパソコンが必要になりそうだと、将来実現したい環境として書きました。
クラムシェルタイプのノートパソコンへの交換#将来実現したい環境
キーボードの必要性 私が外出時に本ブログの記事を書くときに使っているパソコンは、今から1年ほど前、アウトレットで格安販売されていたのを購入した、NEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASというタブレットPCを使ってい...
その筆頭候補は、超軽量のNEC LAVIE Hybrid ZeroやFUJITSU FMV LIFEBOOK UHでしたが、候補となった機種はほとんど10万円を超えるもので、今の私のブログからの収入では、捻出するのが難しい価格です。妥協案としてはCore Mを搭載したNEC LAVIE Note Mobile NM350/GAが、現実的なターゲットかなと考えていました。
クラムシェルノートパソコンの候補を検討(4)何を妥協するか~NEC LAVIE Note Mobile~
妥協点を探す 薄型最軽量、タフな仕様と長時間駆動、国内組み立てとユーザビリティ、と3つのテーマで、購入候補となるノートパソコンを探してきました。 今回10万円と言う予算を設定していますが、候補の機種の現行ラインナップでCore i3相当のC...
取り逃した魚
後日知ったことですが、少し前にNTT X-StoreでVAIO S13シリーズのビジネスモデルVAIO Pro PGが実質8万円を切る価格で販売されていたと聞いて、
「知っていたら飛びついたのに…」
とがっかりしていましたが、それが巡り巡って私の元へとやってくることになりそうです。購入候補にビジネスモデルは含めていませんでしたが、パーソナルモデルのVAIO S11やS13は条件的にはギリギリ範囲内に入っていたものの価格的には難しいと思っていた機種です。
クラムシェルノートパソコンの候補を検討(3)メイドインジャパンにこだわるVAIO、他
国内組み立てへのこだわり 私が求めるクラムシェルノートパソコンの条件と指定化のような条件を挙げましたが、その条件で検索すると、それぞれメーカーや機種によってこだわりのようなものが見えてきます。 クラムシェルタイプ タッチパネルはなくてもいい...
基本的にビジネスモデルの方が、標準インストールされているアプリケーションが少なく、不要なアプリケーションがバックグラウンドで動く機会も少ないので、むしろ歓迎すべきことです。
自分の中では最も購入する可能性が低いモデルだと思っていたので少々驚いています。私にとってSONY時代のVAIOは社会人になって初めて自分の購入したパソコンですので、新しいスタートを切るのにふさわしい機種といえるかもしれません。
スペックなどを確認しておきましょう。
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