シアタールームの改革(3)レコーダーPanasonic DIGAの入れ替え②初期設定編

初期画面から進めると「リモコンモードの設定」画面が開きました。「本機の近くに別の当社製レコーダーやプレーヤーがあると、本機のリモコンで別の機器も同時に操作してしまう場合があります。本機の近くに別の当社製レコーダーやプレーヤーはありますか？」と表示されます。

私の環境では、すぐそばにPanasonic DIGA DMR-BZT9000がありますので、ここで「はい」を押してリモコンコードを変更するのが定石です。

次の画面ではそのリモコンコードを6つの中から選択できます。私が最初に所有したブルーレイレコーダーPanasonic DIGA DMR-BW200の頃はコードが2～3個しかなかったと思いますが、今は6種類もあるんですね。

実は、この操作をしている時点でリモコン操作をしても、DMR-BZT9000は操作できておらず、リモコンコードが重複していないことが確認できていたので、前の画面「リモコンコードの設定」で「いいえ」を選択してリモコンコードは規定値(1)のまま使います。

次に「リモコンのテレビ操作部設定」に移ります。「本機のリモコンでテレビの操作ができます。お使いのテレビはパナソニック製ですか？…」と聞かれます。

シアタールームのテレビはSONY BRAVIA KJ-75Z9Dですから「他社製テレビ」を選択します。