不要となった電源タップを壁コンセントから取り外し、空いたコンセントにPower Plant Premierの標準電源ケーブルを使って接続します。
ちなみに上部の壁コンセントに接続されているのは、Acoustic Revive RPC-1とDENON POA-A1HDです。
ステータスチェック
各機器の電源を上げて計測してみると、入力電夏は102V、出力は100Vです。
歪み率は入力が2.2%THDに対して、出力は0.3~0.5%THDという結果になりました。
実際に試してみると
Playstation4 Proによる比較が一番顕著だったので、焦点を絞って書くとしましょう。
AV8802AとPlaystation4 Proの双方がPower Plant Premierの影響を受けた相乗効果だと思いますが、映像に関してはハッと明るくなり、普段SONY BRAVIA KJ-75Z9Dのゲームモードはやや暖色系の表示ですが、やや青めの6500Kに近づいたような色温度が高くなったような印象です。
ノイズ感の低減によるものと推測されますが、ざらつきやグラデーションが改善し、全体的な見通しもクリアになります。色純度が上がり鮮やかになり空間が広がったように感じられ好印象です。
一方、音については、音の粒子が細かく、微かな音が聞こえやすくなり、空間が広がり、ゲーム中の音の定位が認識しやすくなるものの、やや力感が削がれ薄味になる印象があります。
Power Plant Premierの電源ケーブルを変更すれば、また印象も変わるかもしれませんね。
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