DENON AK-1000を適度な長さ(0.9m)に整えて末端処理もしなおしてみることにします。
交換
ヒョロヒョロのスピーカーケーブルをAK-1000に交換しました。
エントリーモデルとはいえ、ミニコンポ付属のスピーカーケーブルと比較すれば、明らかに太いですがどう音に作用するでしょうか。
試聴
システムの概要は以下のとおりです。
- プレーヤー一体型プリメインアンプ:Marantz M-CR611
- スピーカー:TANNOY FUSION 1(MERCURY F1)
- NAS:QNAP TS-119
小音量では焼け石に水
スピーカーケーブルを太くしても、小音量で聴いている限りは劇的な変化はなく、バイオリンの音色がわずかに明瞭になったり、音の広がりが多少良くなったりと、小さな改善は見られます。
オーディオルームで鳴らした時のイメージとは程遠い音しか出てきません。この環境や使い方では、FUSION 1を生かしてやることはできそうもないですね。このスピーカーをこの用途で使うのはあきらめて次の手を考えましょう。
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