2021年を振り返って(後編)～シアタールームの進化に向けての準備～

貸出試聴も多数

大きな話題はおおむね振り返った通りですが、それ以外にもいくつかトピックスと言えるものがあったので簡単に振り返っておきましょう。

スピーカーの売却

2月にHONDA LiB-AID E500 for Musicの売却を検討していて、気軽に引取りの見積もりを取ってみようと、Sonus faber Chameleon TとBower ＆ Wilkins 684 MWを合わせて見積もりを取ってみたところ、すぐに伺いたいと電話があり、電撃的にスピーカー2種が引き取られていくという事件がありました。

見積もりだけと思ったら…電撃のスピーカー処分～Sonus faber Chameleon TとBower ＆ Wilkins 684 MW

キッカケは適正価格が知りたくて 2月の初めだったと思いますが、ブログを閲覧いただいた読者の方から、ある製品について「必要としておらず誰かに譲ってもいいとお考えであればお譲りいただけないか？」とご連絡をいただきました。HONDA LiB-AI...

hermitage-netaudio.com

2021.02.23

トールボーイスピーカーやフロアスタンドスピーカーは大きさ的にも処分に困るので、簡単に手放せてよかったですね。HONDA LiB-AID E500 for Musicの売却は結局お蔵入り、電源工事をした今ではただの飾りと化しています。

Synergistic Research HFT

3月にはSynergistic ResearchからHFT Standard、HFT 2.0、HFT X、HFT Wide Angelの4種類をそれぞれお借りして、試してみる機会もいただきましたね。音を吸って吐くような感覚で、面白いルームチューニングアクセサリでした。