SOUND MAGIC STB-1を取り外してネットワークオーディオの音を調整

少し低音を緩めたい

電源ケーブルやインターコネクトケーブルを一新してから、ネットワークオーディオの低音の伸びと広がりが少し足りないなと思い始めて、低音の改善を考えていました。ケーブル類は現状のままあまり変更したくはないので、Marantz NA-11S1の足回りなどのアクセサリで調整してみることにしました。

昨年2016年7月にSOUNDMAGIC STB-1をMarantz NA-11S1に装着して以来、外さずに使っています。

仕様は以前書いた記事をご覧頂きたいと思いますが、STB-1はトッププレート・スタビライザーの名の通り、機器の天板とその上にあるラックの棚とを接続し、棚板に振動を逃がすのと同時に、天板を抑えつけるアイテムです。

Marantz NA-11S1の他、AVプリアンプ Marantz AV8802A。

マルチチャンネルパワーアンプ DENON POA-A1HDにも使っていて、微妙な調整をしたいときに締めたり緩めたりしています。

ラックの天板があれば、付属のシャフトを交換することで高さ調整も可能です。