スピーカー側もこのとおりY型プラグになったので、今後は他のスピーカーへの差し替えが楽になりますね。
試聴環境
試聴環境は以下のとおりです。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:Marantz PM-14S1
- プレーヤー:DENON DCD-SA11
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)を中心にいろいろ聞いてみました。
立ち上がりのよさ
解像度の高い、立ち上がりの早い瞬発力のある出音で、高音は伸びやかに、低音はゴリッとしたインパクトのある基音に、倍音成分があふれて飛び出してくるようで、部屋中を余韻が埋め尽くすように広がっていきます。
交換前のType2.1と比較すれば、価格もまるで違うのである意味良くなって当たり前とはいえ、一音がしっかり輪郭を保ちながら、密度の高い倍音が広がり、PC-TripleCの傾向としてよく感じるスピード感、抜けのよさがこのケーブルにも感じられ、アンプとスピーカーのポテンシャルがようやく開放されたような感覚です。
このSPC-REFERENCE-TripleCを5m分とRYG-1を4個1組を2組となると、定価だと7万円前後となりますが、Acoustic Reviveではレンタルしたケーブルをそのまま直販扱いで割引購入することが可能です。
100万円のケーブルをなぜ購入できたのか!?製造コストと流通コスト
100万円のケーブルが買えた理由 100万円という破格の価格設定がされたケーブルAcoustic Revive XLR-absoluteを年始に試聴する機会をいただく機会があり、そのレビューはすでに記事しました。 そして購入したことはすでに...
わざわざ買い直すのも手間ですし、このまま導入させていただくことにしました。
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PMA-SX1はSingle-Wire オーディオルームを構築することになってから、主要な機材以外のアクセサリ類は手元に余っているものを組み合わせて使う方針でスタートしましたので、最初の頃のスピーカーケーブルは、DENON AK-1000や...
Her-
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