2台に分けて電気的ノイズをアイソレート
SOtM sNH-10G SE-C、SE-Sの2台あればできること、それはカスケード接続です。これまでの試聴でベストの状態に感じられたのは、sNH-10G SE-SにStarTech.com GLCLXSMRGDSTを装着し、Panasonic PN54023Kを装着したネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1を光ファイバーケーブルで接続する組み合わせでした。
この時、オーディオ用のNAS メルコシンクレッツ DELA N1A(モニター試聴モデル)と上流のルータYAMAHA RTX1200とに接続する壁コンセントから、LANケーブル(Acoustic Revive LAN1.0 Triple-C)で接続していましたが、この接続を変更します。
上にsNH-10G SE-Cを下にsNH-10G SE-Sを2台重ねておいて、光ファイバーケーブルで相互接続します。下のsNH-10G SE-SにはLUMIN X1をお借りした機器に同梱されていた光ファイバーケーブルとSFPモジュール(TP-LINK TL-SM311LS)で接続します。
上のsNH-10G SE-Cにオーディオ用のNAS メルコシンクレッツ DELA N1A(モニター試聴モデル)と上流のルータYAMAHA RTX1200とに接続する壁コンセントを接続します。
プレーヤーとそれ以外の機器を、電気信号→光信号→電気信号と変換することで、光ファイバーケーブルで電気的にアイソレーションします。
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