Sonus faberへの憧れ
2018年6月にOTOTEN Audio・Visual Festival 2018へ参加してきました。目的は直前に詳細が発表されたPioneer UDP-LX500でしたが、いくつか足を運んだブースの中にはSonus faber AIDA IIが展示されていました。
隣においてあるフロアスタンド型のスピーカーが小さく見えるくらい、金額も大きさにも迫力が合りすぎて、我が家に置くのは無理だなと思いましたし、時間的にも余裕がありませんでしたから、AIDA IIの音はちゃんと聞くことがありませんでした。
STRADIVARI Homage
以前インターナショナルオーディオショウ(だったかな?)に行った際に、Sonus faber STRADIVARI Homageの音を聞いて、官能的で色気のある弦楽器の質感とその風貌に惹かれ、いつかはSonus faberのスピーカーを所有してみたいなと思ったものです。
Sonus faberの高級スピーカーは、中古になっても価格があまり下落するイメージがないので、さすがに何百万円もするスピーカーを買うことは今はできませんが、エントリーモデルならばその可能性はあるかもしれませんね。
物色中に出会う
DALI Helicon 800を購入して以来、フロアスタンド型のスピーカーに対して物欲が強く刺激されることはほぼなくなり、普段ならまったく興味を示すことさえありません。10年以上連れ添っている相棒ですが、Helicon 800には不満を感じないのです。
最近ステレオシステムを組むことを考え始めて、ALR JORDAN Entry SiやMarantz PM-14S1を購入しましたが、不足しているものについて中古品などを中心にショップを物色していると、Sonus faberの現行ラインナップにあるエントリーモデルが中古で販売されているのが目に付きました。
財布の紐が緩んでいるのか、金銭感覚が壊れているのかわかりませんが、その時は何となくそのスピーカーを入手してみたくなりました。もう1組追加したいと先日書いたあれです。
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