これで、
RTX1100の起動
接続してYAMAHAルータの電源(先ほどのシリアルポートの横のスイッチ)を投入します。投入すると起動と各ファイルの読み込み、各種チェックなどを行い、数十秒で起動が完了します。
Enterキーを押すとpasswordを求められるので、初期化した状態なら何もいれずにEnterキーを押すとログインできます。YAMAHAルータはステータスなどを確認する標準のモードと設定を変更するために必要な管理者権限のモードがあります。設定変更をするためには、administratorと入力してEnterキーを押すと管理者権限用のパスワードが求められるますが、初期状態ではそれも何も入っていないので、Enterキーを押すだけでAdministratorモードに移行できます。
パスワードを競ってしたい場合は標準のモードなら「login Password」、管理者権限のモードなら「administrator password」と入力すると、旧パスワードと新パスワードを求められるので、その通り設定すれば任意のパスワードに変更が可能です。
ふぅ…やっと設定できるようになった。今後は、ネットワークオーディオのためにシアタールーム専用のセグメントでも作ってみようかなぁ。今日はここまで。
シアタールームのネットワーク分離(3)YAMAHA RTX1100による構築
シアタールーム用ネットワークの分離方法 前回の記事で、シアタールームのネットワークを本来のネットワークから分離する方法をいろいろ検討し、以下の方法を洗い出しました。※本稿ではL2スイッチを慣用名のスイッチングハブと記述します。 (1)物理的...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください。↓↓↓
コメント