1つは415mm×900mmの50mmのホワイトキューオン。
もう1つが415mm×300mmの50mmのホワイトキューオンです。
この2つを組み合わせることでシアタールームと同様に、幅1200mmの窓枠にピッタリと納まるはずです。
設置
吸音材Felmenon 硬質吸音フェルトボードとCDスリーブのケースを取り除き、2つのホワイトキューオンをしっかり埋め込んでいくと、こんな感じになります。窓枠の高さ400mmに対して、ホワイトキューオンは415mmになりますので、サイズ的には少し大きめになりますが、しっかり詰めるには少し大きいくらいの方がぴったりとハマってちょうどいいんですよね。
シアタールームでは窓よりに、奥に詰め込む形にしていましたが、今回は部屋内の凹凸を極力減らすため窓枠の手前の面に合わせて設置しました。なかなか窓枠に対してまっすぐには入りませんね。
これにカーテンをかけるとホワイトキューオンの存在感もなくなります。
こうしてカーテンをかければ、吸音材が埋まっていることをあまり意識しなくなります。前回カーテンを買ったのは、これを想定してのことでした。素材としては再生ポリエステル(PET)なので、ペットボトルのように光をそこそこ通してしまうはずですが、厚みが50mmあるので思ったより光が透過しないのが誤算といえば誤算でしょうか。
コメント
木製のブランドなんてどうでしょう?
前は拡散 後ろは吸音して良さげな感じですが。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
ちょうど拡散について考えていたところでした。
木製のブラインド、すだれのようなランダム性高いものもよさそうです。
美観のよい木製の拡散オブジェになるので、さほど値の張らないものがあれば…と思っています。