シアタールームにもリアリティエンハンサーを試す～Acoustic Revive RES-XLR(入力端子用)とAV8802A～

AV8802AにRES-XLRを装着

AV8802Aには、ステレオ再生用のCDプレーヤーなどを接続するためのXLR入力端子が1組用意されていて、オーディオルームを作ってからは実質使ってません。

ここにRES-XLRを装着します。XLR端子はオスメスで端子形状が違うので、挿し間違えがないのがいいですね。

オーディオルームでは劇的に変化のあった奥行き方向の変化が、マルチチャンネル環境においても起こるのか期待大です。

試聴システムの概要

試聴システムは以下の通りです。

• 液晶テレビ：SONY BRAVIA KJ-75Z9D
• AVプリアンプ：Marantz AV8802A
• マルチチャンネルパワーアンプ：DENON POA-A1HD
• フロントスピーカー：DALI Helicon 800(Pair)
• サラウンドスピーカー：DALI Helicon 400(Pair)
• トップミドルスピーカー：SpeakerCraft AIM 5 Three(Pair)
• ゲーム機：Playstation4 Pro

シアタルームは4.1.2chのDolby Atmos/DTS:X対応システムとなっています。