シアタールームのドアは、中身がスカスカでスピーカーの音に共鳴して鳴いてしまうので、DIYで車用のデッドニング材を貼り付け、さらに吸音材を上から貼り付けてドアの鳴りを抑えてあります。
さらにドア下の隙間をなくすために隙間風を防止するためのすきま風ストッパーをつけていますが、このドアをもう少しまともな防音ドアに変更します。
音漏れにささやかな抵抗を(1)~吸音と調音~
必要とする用途と音のバランス 10年かけて今のホームシアターの姿になりましたが、音量も帯域バランスもその時代の利用用途によって大きく変わっています。 最初は買ったままの姿で調音など考えることなく使っていましたが、最初は全く関心のなかった高級...
オーディオルーム
シアタールームにある換気窓は、今後オーディオルームになる部屋と下の部屋の間にも同じ形で用意されていて、家族の寝室とつながっているので、オーディオルームとして使う場合、音漏れ防止のために換気窓をふさぐ必要があります。
遮音シートをパネル2枚ではさんで、軽い防音処置はしてもらえるようです。
オーディオルームのドアは、一般的なドアと同じく中が空洞なので、こちらにも防音ドアに変更する必要があり、シアタールームと同様にドアに変更する予定です。防音ドア2枚を用意するのは結構痛い出費です。
防音ドアは自分で手を加える前に一度市販品の導入を試そうと思いましたが、屋根の形状による高さの制限がありドア幅が小さめの755mmタイプなので、その時は幅の市販品が見つからず断念しましたが、DAIKENの防音ドアに適合するドアがあるそうなので、それを導入できそうです。
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