二世帯化に向けてリフォームの準備

二世帯化の準備

少し前の話ですが、我が家の家族構成も2006年建築当初から、12年が経過してだいぶ変化していまして、4人家族で暮らしていたのがいつの間にか2人暮らしとなってしまいました。

だいぶ空き部屋も増えて、無駄なスペースをもっと有効活用したいと家主が前々から思っていたようで、家族が結婚をして戻ってくることになり、家の1階の階段部分以外をその住居とする二世帯化の話が計画されていたのを知らされました。青天の霹靂でしたが、どうやらその話は進み始めるようです。

今回のリフォームで、ダイニングキッチンやバスルームを二世帯分に増やすことから、スペースが大幅に減ってしまうため、特に物置となっていた、2階の納戸については完全撤去、3階のプレイルームについては大幅に物を減らす必要があります。

玄関の真上に当たる回線室兼サーバースペースには、インターネット用の回線設備やブースターなどの放送受信設備、サーバーやNASなどのパソコン、リッピング用のパソコンやオーディオヴィジュアル雑誌などが置かれています。

隣にあるシアタールームはすでに物が溢れていて、数千枚の録画したブルーレイディスクが積み上げられていています。

私が使っている部屋は2階の自室と3階のシアタールームですが、自室はデッドスペースになっている部分が多く、部分的に物置スペースを作るつもりではいます。それ以外の部屋には出ていった家族の物がたくさん残っていて、少しずつその整理をしていたので多少物は減ってきてはいます。

以前も少し触れましたが、共有スペースとなっている屋根裏スペースの自称プレイルームには、南側にはパソコンやAV機器の箱が大量に積まれ、壁一面を埋め尽くし西側にはダーツシステムもあります。