移設するか否か
その家族が戻ってきて1階に住むにあたって、この壁コンセントFP-15A(R)N1+102-Dを移設するか相談しましたが、使わないということだったので壁コンセントを取り外すことになりました。Audio-Technica AT-PT707/1.8は所有者の元に戻り、処分されると思います。
もちろんこの作業には2種電気工事士の資格が必要ですから、素人が勝手にやってはいけませんので、資格所有者にお願いするしかありませんが、この壁コンセントを取り外し通常のコンセントに戻しました。
102-Dが相当強く張り付いていたようで、若干壁紙がはがれてしまっています。
自室の壁コンセント
その他に私が自室で使っている壁コンセントには、オーディオ用途としても有名な医療向け壁コンセント パナソニック電工 WN1318Kが3箇所使われていました。
1つは最近は使っていませんでしたが、西側にパソコン用として設置されているものがあります。ここはカバーも交換可能だったので、FURUTECH 102-Jとの組み合わせで使われていました。
2つ目は東側にあるテレビやレコーダーなどを接続するためのもので、電源タップであるFURUTECH e-TP60を接続していました。
写真左側の壁コンセントがWN1318Kで、隣のは通常の3Pアース付き壁コンセントです。ここは何でもそろっていて、通常のテレビとパラボラアンテナから直接引き込んだアンテナ端子、LANと電話線などがあります。
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