支柱はメインラックの25cmと20cmの支柱、棚板1枚加えて、組み立てます。
T-PROPを装着した脚の上に棚板を置いて、25cmの支柱のネジを差し込みまわして固定します。
さらに棚板、支柱(20cm)、棚板、支柱(15cm)と取り付けて、最後に天板と天板を固定するキャップボルトで固定します。
TAOCのラックを使い続けるのは…
脚のサビ?汚れ?が少し品質的に気になるところではありますが、私がこのラックを気に入っているのは、支柱のサイズが豊富であること、組み換えが自由にできることに加え、揺れに対する特性です。
普段ネジをしっかり締めた状態ではかっちりしていますが、大きく揺らすとネジが緩んでグラグラと揺れます。このラックを選んだ時には想像もしていませんでしたが、この揺らぎが東日本大震災の時には揺れを吸収する「免震」の役目を担い、機器に大きな損失はありませんでした。
あの地震以来機器の地震対策はいつも頭にありますが、画質音質面での妥協をせずに地震対策が行えるのがこのラックを使い続けている理由です。
ウェルフロートボードでスピーカーを守り、TAOCのラックで機器を守ることができて、両備えの布陣になっています。
さて、レイアウト変更へと移ります。
ラックレイアウトの変更(2)サブウーファとテレビの撤去
ラックの到着と共にスタート シミュレーションは終わって、懸念事項をまとめてみましたが、レイアウト変更に大きな障害となりそうなものはありませんでした。 あとはレイアウト変更に必要なアイテムが揃うのを待つばかりでしたが、購入してあったラックベー...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント