Rakuten UN-LIMITの利用実績
モバイルパソコンが利用しているデータ通信量については、Rakuten UN-LIMITのデータ利用実績と利用日数について、データが取得できる2020年6月から2021年3月までを一覧にしてみました。※左軸がGB、右軸が利用日数
2021年2月だけ7.9GBと利用データ量が突出して高いですが、これはこの回線を使って1日テストをしていて、4.44GBほど消費しているので、実質的には3.5GB未満ですね。
その他にも時々速度の計測のためにテストをしていたりいますし、モバイルパソコンが緊急のWindows Updateなどでデータを突発的に消費することがあるので、それらを含めても多くてわずかに3GBを超える月があるくらいです。
テレワークが常態化して、月に10日前後しか外出しない現在の利用状況では3GBを超える月も少なく、20GBを超えることはよほどの失敗か緊急事態がない限りありえません。月によっては外出制限などで1GB以下ということもあり得ますし、そうなれば月額利用料は0円で維持できます。
これまでは使い放題だったのでデータ通信量の制限はしていませんでしたが、今後は設定を変更するとすればさらにデータ量は削減でき、ほとんどの月は通常時は980円+税で済むでしょう。
楽天のポイント還元を考えると…
あまり楽天の経済圏に絡めとられるのは好ましくないので、サービスの利用は最低限にはしているつもりですが、楽天市場で買い物をする際のSPU(Super Point UP)プログラムを念頭に置くと、楽天モバイル回線と楽天ひかり回線はセットで加入しておく方が得策です。
年間の買い物額を考えると楽天モバイル回線を所有していることで還元される楽天ポイントは、2021年3月度までに4500ポイント近くあり馬鹿になりません。楽天モバイルの月々の料金の支払いには期間限定ポイントも利用可能なので、消費に困る期間限定ポイントの利用先としては魅力的です。
docomoのスマートフォン+Rakuten UN-LIMIT VI
仮に新型コロナウィルス感染拡大が縮小して、テレワークから通常勤務へシフトが起こったとすると、今の2倍程度のデータ通信量が見込まれるようになるため、月々の料金も上がるかもしれませんが、現状はdocomoのスマートフォンを最も安価なギガライト2で維持しつつ、Rakuten UN-LIMIT VIの回線でデータ通信を行い、利用状況に応じて支払う方が、使い勝手がよさそうです。
というわけで、docomoのスマートフォンのプラン変更、データプラン(ルーター)の解約を申し込んできましたとさ。スマートフォン本体もそろそろ買い替えを考えたいところですね。
Her-
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