楽天ひかりのIPv6(IPoE)接続に申し込み～IPv4 over IPv6は楽天ひかりの劣悪なIPv4通信品質の救世主となるか？～

内容を確認して「上記注意事項を全て確認した上で、次へ進む。」にチェックを入れて「確認画面へ」進みます。

「「IPv6接続(IPoE)」の申し込み内容の確認」の内容を確認の上、「お申し込み」を選択します。

すると「IPv6接続(IPoE)」のお申し込み完了と表示されます。

IPv6接続が本来のサービス品質

登録には1～2日かかるというのでとりあえず開通するまで待つことにしましょう。楽天ひかりの品質が朝日ネットに劣るということは想定していましたし、事前の評判なども調べていたのである程度覚悟はしていました。

IPv4接続については、楽天ひかりとしてもメインのサービスではなくIPv6接続を使って通信をするのが本来の形だと思います。本領を発揮するのはIPv6接続に変更してからになりますが、果たしてユーザの利用が拡大する夜間に、前述のような遅延や速度低下がみられずに使用できるのか？で本当の評価が決まります。

私の予想では、余裕があるといっているIPv6側も想定より混雑していて、IPv4よりちょっと良くなる程度の改善ではないかと予測していますが、私の予想をいい意味で裏切って、私の中の楽天サービスに対する不信感を拭い去ってほしいものです。過去に痛い目にたくさん遭っているからなぁ…、念入りに計測してみたいと思います。