規約を確認した上で、「同意する」にチェックを入れて、「申し込む」を選択します。
「完了」と表示されれば申し込み完了です。
通常、「転用」の場合は設備を転用しますので工事は発生せず、開通日などを記した書類が送られてきます。
メリットばかりとは限らない
前述の通り、光コラボレーション事業者への転用には、転用元となるNTT東日本への転用許諾番号の申し込みをした上で、光コラボレーション事業者へ転用の申し込みが必要です。それだけでフレッツ光を契約しているよりは通信費用を抑えることができますが、楽天ひかりには以下のような多数のメリットがあります。
- 楽天会員で楽天UN-LIMITに加入していると先着10万名は1年無料
- 対応ルータがあればIPoE接続によるIPv4 over IPv6に対応
- 対応ルータ(NEC Aterm WG1200HS4)は後日プレゼント
- 転用時にはひかり電話の電話番号が引き継ぎ可能
- 転用前契約者名義と楽天会員名義が異なっていても申し込み可能
- 楽天市場SPU(Super Point Up Program)の対象(+1%)
「先着10万名 楽天ひかりが月額基本料1年無料」の対象となる楽天UN-LIMITへの加入は期限内であれば事後でも問題はないようですが、私の場合はすでに楽天UN-LIMITを契約していたのが選択の決め手になりました。
プレゼントされるIPoE接続対応ルータWG1200HS4は、開通日から8営業日以内に送られてくるそうなので、ルータを用意していないと直接ONUに接続するしかなくなります。無線LANなどが使えなくなる可能性もあるため注意が必要ですね。
使ってみないとわからない
さてメリットばかりに見える楽天ひかりですが、実際に使ってみるまでは油断ができません。asahi-netはプロバイダとしてはバックボーンとなる回線が大容量、つまり接続者数が多くても快適に通信できることで有名ですし、楽天ひかりに変えると通信速度自体が遅くなるかもしれません。
また最初は速くても利用者が増えるとレスポンスが悪くなってくるのは、楽天UN-LIMITでも経験していますので、実際利用してみて、レスポンスや速度の計測などもしてみたいと思っています。うまく繋がっておくれよ~!
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント