1年無料は魅力
2020年5月にブロードバンドルータの交換(NEC Aterm WG2200HP⇒WG2600HP3)を行った際に、テレワーク中の通信が切れる症状が出ていました。そこで、NTTフレッツ光のIPv6網を活用したIPv4 over IPv6通信を使えないかと、現状の契約を確認したところ契約しているasahi-netは個人向けサービスでは利用できないことがわかりました。
2013年から長らくフレッツ光ネクストを利用してきましたが、当初の大幅な割引もすでに期間が切れてしまいつつも3回契約更新を行い、次の契約期限は2021年5月となっています。
割引がなく月額費用がかさんでいたこともあり、従来から光コラボレーション事業者への転用を検討していましたが、フレッツテレビを使い続ける必要性に加えて、再転用時のひかり電話解約に伴う固定電話番号の喪失の懸念があってしぶしぶ使い続けていたところがありました。
楽天ひかりなら安くなる上に1年無料
しかし近年、再転用時のひかり電話解約に伴う固定電話番号の喪失の恐れがなくなったことに加え、楽天ひかりが楽天UN-LIMIT契約者に対して「先着10万名 楽天ひかりが月額基本料1年無料(Rakuten UN-LIMITをご契約の場合)」を提供すると知りました。
インターネット回線の変更(1)IPoE接続とコストダウンの検討~楽天ひかり「1年無料(先着10万名)キャンペーン」
IPv4 over IPv6を使いたい 2020年5月、ゴールデンウィークを利用してブロードバンドルータをNEC ATERM WG2200HPからWG2600HP3へ交換し、IPv6ブリッジ接続からND Proxyに変更することによって、I...
光コラボレーション事業者への転用をすることで、従来よりも月額費用を抑えることができるのがメリットですが、それに加えて楽天UN-LIMITに契約していれば、月額基本料が1年無料というのは魅力的ですし、楽天UN-LIMIT同様のトラブルの懸念がありつつも契約を進めてみることにしました。
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