硬くて短い電源ケーブルに合わせて配置
オーディオルームで機器を試聴する際に、機器の入れ替えやケーブルの配線をしやすい形で、かつスピーカー間の機材を減らすことを目的にして、オーディオルームのラックレイアウトを変更することにしてQUADRASPIRE Q4DB/DOを購入しました。
従来から使用しているQUADRASPIRE QAVMB/DOGLとパーツの共通化が可能なΦ19mmポールを採用しているものを選んだため、Q4DB/DOのパーツを流用しつつ、QAVMB/DOGLを再構築した後、残ったパーツを組み合わせてQ4DB/DOをくみ上げました。
ラックレイアウトの変更(5)QUADRASPIRE Q4DB/DOの組み立て
分割することで配線しやすくなる オーディオルームで機器を試聴する際に、機器の入れ替えやケーブルの配線をしやすい形で、かつスピーカー間の機材を減らすことを目的にして、オーディオルームのラックレイアウトを変更することにしてQUADRASPIRE...
さてここからは、フロントのQAVMB/DOGLから撤去した機器を、サイドのQ4DB/DOにうまく配置して納める作業に入ります。
アイソレーショントランスの設定変更
中村製作所 アイソレーショントランス NSIT-200Qは従来はプリメインアンプ DENON PMA-SX1に電力を供給していたことから、OUT1+OUT2=400VAとして利用していました。
今回PMA-SX1は壁コンセント直結へと変更になるため、接続される機器はいずれも消費電力が低いことから、左側のスイッチ(S1)を下におろして、OUT1とOUT2をそれぞれ200VAと200VAに分けて独立運用させることになります。
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