2024/10/19不定期ですが更新を再開します

オーディオルームの電源ケーブルの整理と追加(2)LUMIN X1とAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC

Acoustic Revive

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

プラグの違いは大きい

試聴してみると、全体の印象としてはS/N比が高く、凛とした涼やかさを感じさせます。空間に広がる余韻が長く、微かな音が表出して音数が増え、見通しの良さがありつつ音の密度があがるので、音に包まれるような感覚が心地よいです。

低音には重さと量感があり、ダンピング感があるため、ドラムの音が跳ねる質感が良く、高音ではバイオリンのキレと伸び、ピアノをたたく音が立っていて弦が弾かれる様子、重層的で豊かな金属の響きなど、粒の細かい音が鮮度良く飛び出してきます。

外したPOWER REFERENCE-TripleC(初期型)

我が家の電源ケーブルの中でも1.5m以上あるケーブルは現役で使っているもので5本ほどしかありませんので、取り外したPOWER REFERENCE-TripleC(初期型)もこれでお払い箱になるわけではありません。

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単線化を進める上でより線の電源ケーブルが残り、1.5mというケーブルの長さが生かされ、これまでネックの1つとなっていた場所…。西側の壁コンセントから伸びる電源ケーブルと交換する予定です。

Acoustic Revive YTP-6R(FM)のアース結線のチェック~Pro's Kit Receptacle Tester~
電源ケーブル交換の前に 某コミュニティの方が、所有するAcoustic Revive YTP-4Rを分解している写真を拝見して、2つコンセントの内インレットに近いコンセントのみにアース線が接続され、遠い方が接続されていないのを目にしました。...

Her-
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コメント

  1. 青フォレ より:

    DCケーブルは変えなかったのか~。
    うーん残念。
    ついでにMD付きにすると驚くヨン。(笑)

    • Hermitage Hermitage より:

      青フォレさん、コメントありがとうございます。
      買えなかったというか、まだ相談もしていないので検討中です。もちろんMDも。

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