試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
プラグの違いは大きい
試聴してみると、全体の印象としてはS/N比が高く、凛とした涼やかさを感じさせます。空間に広がる余韻が長く、微かな音が表出して音数が増え、見通しの良さがありつつ音の密度があがるので、音に包まれるような感覚が心地よいです。
低音には重さと量感があり、ダンピング感があるため、ドラムの音が跳ねる質感が良く、高音ではバイオリンのキレと伸び、ピアノをたたく音が立っていて弦が弾かれる様子、重層的で豊かな金属の響きなど、粒の細かい音が鮮度良く飛び出してきます。
外したPOWER REFERENCE-TripleC(初期型)
我が家の電源ケーブルの中でも1.5m以上あるケーブルは現役で使っているもので5本ほどしかありませんので、取り外したPOWER REFERENCE-TripleC(初期型)もこれでお払い箱になるわけではありません。
単線化を進める上でより線の電源ケーブルが残り、1.5mというケーブルの長さが生かされ、これまでネックの1つとなっていた場所…。西側の壁コンセントから伸びる電源ケーブルと交換する予定です。
Acoustic Revive YTP-6R(FM)のアース結線のチェック~Pro's Kit Receptacle Tester~
電源ケーブル交換の前に 某コミュニティの方が、所有するAcoustic Revive YTP-4Rを分解している写真を拝見して、2つコンセントの内インレットに近いコンセントのみにアース線が接続され、遠い方が接続されていないのを目にしました。...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント
DCケーブルは変えなかったのか~。
うーん残念。
ついでにMD付きにすると驚くヨン。(笑)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
買えなかったというか、まだ相談もしていないので検討中です。もちろんMDも。