UDP-LX800に現在所有しているDMP-UB900を買い替えるほどの魅力があるのか?
UDP-205を購入せずにUDP-LX800にする理由はあるのか?
発売のうわさがあるPanasonic DP-9000を待たずに購入するのか?
自分なりに自問自答してみつつ、3回に渡り、音質面、映像面、その他の機能について、順番に残しておきたいと思います。
今回は音質面について触れておきましょう。
購入したいと思うポイント:音質面
現在使用しているDMP-UB900に関しては、その音質が買い替えを考える最大の要因で、一言で表現するなら「情報量は多いが腰高」な印象があります。現行販売している製品の中で、もっともその候補となったのはUDP-205でしたが、HDMI接続したときのアドバンテージがあるのかというと、直接比較ができなかったこともあり確信が持てません。
しかし、AVAC新宿本店にてイベントで視聴したUDP-LX800の音は、インテグレーテッドアンプPioneer A-70Aとバランス出力で接続した際の音も、それぞれの音の分離感の高さがありつつも、それぞれの音がうまく重なり重奏的でエネルギッシュな一体感が両立して、心地よく体に響く低音に思わず足がリズムを刻んでしまうくらいよかったです。
また、Pioneer SC-LX901という決して高価格帯とは言えない一体型AVアンプを通した音を聞いても、デジタルっぽさを感じさせない温度感の高いオーディオ的な熱さを感じる出来で、価格差分の差は間違いなくあると感じさせてくれる音でした。
映像よりも何よりも当日はこの音の熱に物欲を刺激されて、余計なものを買い込んでしまいやられた感じがあります。
少し長くなりそうなので、映像面やその他の機能については分けます。
Her-
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