BDP-160の主な仕様・特長
BDP-160の仕様については、大きな特徴のあるものではありませんが、メーカーHPから情報を引用してみましょう。
BDP-160の仕様
再生可能メディア
- BD-ROM(BDMV、BDAV)
- BD-R/RE(BDMV、BDAV)
- BD-R DL/RE DL(BDMV、BDAV)
- BD-R LTH(BDMV、BDAV)
- DVDビデオ、DVD-R/RW(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)
- DVD-R DL(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)
- DVD+R/+RW(ビデオモード)
- DVD+R DL(ビデオモード)
- AVCRECディスク
- AVCHDディスク
- SACD、音楽CD、CD-R/RW(音楽CDフォーマット)
- USBメモリー
再生可能ファイル
DivX Plus HD、MKV、3GP、FLV、WMV、AVI、JPEG、MPO、PNG、GIF、WMA、MP3、AAC、MP4、WAV、FLAC、Monkey’s Audio
出力解像度
480/60i、480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p
デジタル音声特性
周波数特性:4Hz~88kHz(192kHzサンプリング)
入出力端子類
- HDMI出力端子:1系統
- USB端子:2系統
- 同軸デジタル出力端子:1系統
- アナログ2ch音声出力端子:1系統
- LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX):1系統
その他仕様
- 外形寸法:435 mm(W)×58 mm(H)×250 mm(D)
- 質量:2.0kg
- 消費電力:17W
- 待機時消費電力:0.3W(「クイック起動」設定OFF時)
BDP-160の特徴
1)Wi-Fi環境がなくてもスマートフォンと直接ワイヤレス接続できる「Wi-Fi Direct™」に対応
2)「YouTube Send to TV」に対応
3)多様なメディア・フォーマットの再生に対応
4)専用アプリケーションにより、スマートフォンやタブレット端末での快適な基本操作を実現
5)その他の特長
- Pioneer製AVアンプの高画質再生機能「ストリームスムーサー」や高音質再生機能「サウンドレトリバー」に対応
- 最新のHDMI規格に対応し、3D対応のテレビと接続して3D映像再生が可能
動作確認
とりあえず、映像がHDMIから出力されることと、対応メディアからBlu-rayソフト、DVDソフト、SACD、CDの再生確認とネットワークに接続を確認することにします。
ソフト | 再生可否 |
Blu-rayソフト | ○ |
DVDソフト | ○ |
DVDソフト(北米版) | × |
SACD | ○ |
CD | ○ |
ネットワーク接続 | ○ |
HDMI接続による映像はあっさり出力されました。Blu-rayソフトとDVDソフトは、リージョンコードが日本に対応したものですが、再生するソフトを物色していたら、たまたまもう家にはないと思っていた北米版のDVDが同梱されたソフトがあったので、ついでに北米版のDVDの再生も確認してみると、リージョンコードが違うので当然出来ませんでしたが、それ以外は正常に再生できました。
ネットワークに接続してみると、ホームネットワークに接続できているのは確認できましたが、標準搭載されているYoutubeのアプリ「YouTube Send to TV」はサポート切れで使えませんでした。
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