構造を決めたら、収納するデータを作らなくては…。
リッピングも全てやり直し
このロスレス音楽ライブラリのフォルダ構造などを決定した後は、ただひたすらリッピングしました。
家にあったCD全部(といっても大した数ではありませんが…)をリッピングするなら2度と同じことはしたくなかったので、PureRead機能搭載のPioneer DVR-XD09Jを新しく購入して、「パーフェクトモード」で全てリッピングしなおしました。
PureRead機能とは…
CDに正しく記録されている音楽データが、指紋や傷、ディスクのそり、偏芯などにより、音楽データが正確に読めなかった場合に発生するデータの補間を防ぐため、様々な読み取り方法で、正確に音楽データを読み取る機能。
PioneerHP(http://pioneer.jp/pcperipherals/dvdrrw/pureread/)より引用
そしてPureReadでリッピングしたファイルについては、フォルダの最後に「(PureRead)」と明記して運用しています。現在CDを所有していないなどの理由で、改めてCDからリッピングすることができない音源との区別をするためです。
例) Norah Jones – Come Away With Me(PureRead)
ダウンロード購入したハイレゾ音源には、例えば「(e-onkyo)」とつけることもあります。
タグ情報は検索に使うというよりは、タブレットで操作するときの情報表示として使うためで、サーバアプリの機能に頼らなくても、直観的に曲を探すことができるようにするというのが、根本にあるコンセプトです。
現在では、コントローラとしてはiPad mini、NASとしてはQNAP TS-119を使っていて、熱対策として2.5インチHDD(Western Digital WD Blue WD10JPVX)を搭載して運用しています。
全部で容量が1TBには達していないので、数千曲とさほど多くはありませんが、リッピングするCDの数が増えたりすると、mp3音楽ライブラリのように50音順のフォルダ構造を追加したりすることはあるかもしれません。
とりあえずタブレットの操作性が良いので今のところはこれで何とかなっています。
Her-
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