どちらを導入しても追加設備が必要
sNH-10GとX1で構築した環境は、現状の私の環境とは多少仕様(速度や規格)が違い、X1やsNH-10Gを単体で購入しても光ファイバーによる接続はできません。本体に比べれば微々たる金額ではありますが、メディアコンバータ、miniGBIC、接続用光ファイバーケーブルの購入など多少設備の追加投資が必要です。
例えば、以前一緒にお借りしたTP-LINK MC220LというSFP端子搭載のメディアコンバータが、これなら比較的安価に購入できますし、電源もACアダプタなので、iPowerなどへの交換も容易です。
TP-LINK TL-SM311LSというLCコネクタ用のMiniGBICモジュール2つ(X1とMC220L分)をセットで購入すれば、問題なく接続できるでしょう。
多少互換性に不安は残りますが、他のメーカーのminiGBICでも動作するものはあると思いますので、中古品でよければ格安で入手も可能です。ケーブルをあわせてもトータルで2万円弱の追加投資で、X1もしくはsNH-10Gの導入に対応できるでしょう。
購入を決めたのは…
上(200万円)から攻めるか、下(20万円+50万円)から堅実にグレードアップするか、悩みに悩みましたが、どちらが代替か利かない商品かという視点で考えて攻める決断をしました。
しばし待たれよ!
Her-
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コメント
Herさん、こんばんは。
遂に決断の時がやって来たのですね!
ネットワークプレーヤーをやり出すと、どうしても周り(周辺機器)に目が行きがち。
ですが、根本的なポテンシャルは本体が持ち得ているものです。
とりあえず続きを楽しみに待ってます( ^ω^ )では。
おいけさん、コメントありがとうございます。
プレーヤーは私が工夫しようにも手が出しづらい部分ですし、底上げを図るとすればプレーヤーになりますね。
これからSFP端子を備えたプレーヤーがもっと出てきてくれると嬉しいです。