コンセントにはシールが貼られていて、50Hz/60Hzの切り替えが可能と書かれていますが、関東の場合は50Hzに変更することを推奨しているようですね。
コンセントにはFURUTECH GTX-D NCF、出力は500VAとなっています。
ポータブル蓄電池ということもあって電源の入れ方は独特で、まず左側の主電源を入れた後、AC OUTボタンを入れて起動しないと、機器に電力が供給されません。
側面には左上から、アース端子、並列運転端子×2、周波数切り替えスイッチ(50/60Hz)、充電用入力端子となっています。
出音も気になるけど電源の質も気になる
LiB-AID E500 for Musicはオーディオ向けとはいえ、インバータを搭載した蓄電池です。蓄電池はクリーンな正弦波を生成する一方で、インバータノイズをだすため、オーディオ用途としてどの程度電源にノイズを放出するのかは気になります。
過去にいくつか蓄電池駆動したオーディオシステムは視聴してきていますが、必ずしもインバータノイズが多いからと言って、音が悪くなるとは言えないもので、工夫次第でインバータノイズも大幅に取り除けることもわかっています。
幸い我が家には簡易的ではありますが電源環境の計測をできる機材がありますので、LiB-AID E500 for Musicの電圧、歪み率(%THD)、ノイズの量などを実際に計測したいと思っています。また次回。
Her-
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