動作確認
とりあえず付属のACアダプタを使ってコンセントへ接続して、起動してみると電源はちゃんと入りました。そこで以前ポッキリ折ってしまった光ファイバーケーブル(完全に折れたわけではなく外側だけ折れてる)を引っ張り出してきて接続してみると、100BASE-FXポートもリンクアップしました。
もうこの時点で十分使えそうな感じに見えますが、念のため無線LANアクセスポイントを接続して導通確認もしてみましたが、普段コントローラとして使っているiPad miniからアクセスポイント経由でインターネットへあっさり繋がってしまい導通確認も問題ありませんでした。
とりあえず動作は問題なさそうなので、また時間を作って以前構築したネットワークオーディオ専用ネットワークに使っている、電磁波対策済みのHobbes HME2-1000SX/SC550の代わりに使ってみて、音の変化などを確認してみたいと思います。
一般的には通信機器は速度が上がると、扱う周波数が高くなるので、ノイズが増える傾向にあります。
1Gbps対応の製品より古い100Mbps対応機器の方が、音への悪影響が少ない場合が多く、仕方なく今もスイッチングハブはPLANEX FX-08miniを使っていますが、サンワサプライ 光メディアコンバータ LAN-EC202Cはどうでしょうかね。
また、LAN-EC202CはFCC ClassBに準拠しているようです。HME2-1000SX/SC550はClassA対応なのでノイズ低減という観点から見れば、LAN-EC202Cの方が有利です。
これでまたしばらく遊べそう、超お買い得な光メディアコンバータだったかも…。こんな状態のいい商品が格安で手に入ったのはとてもラッキーでした。
Her-
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