2020年8月に処分したもの
前編では2020年8月に導入したものを振り返りましたが、本ブログ開設以来珍しく実質的にAV機器やオーディオアクセサリの導入はなく、主にソフトの購入に偏り、久しぶりに予約してJPOPSのCDを購入したり、通常のソフトよりも高価なBOXものが多かったと思います。
テレワークの影響かもしれませんが、時間の使い方が変わり、その影響で物欲の方向性がだいぶ変わっていることを物語っているのかもしれませんね。
ただハードウェアへの物欲が下火になっているとはいえ、全くないわけでもありません。実際にはオーディオルームのプラズマテレビをもっと解像度の高い省電力のテレビにしたいとか、プリメインアンプをセパレートアンプに交換したいなぁとか、パソコンを新しく買い替えたいなぁとか、キーボードをうまく収納できるツールが欲しいなぁとか、くすぶっている物欲はありつつも、すぐに購入したいというほどの切迫した状況でもないので温めているところです。
一方、これまでたくさんオーディオアクセサリを入れ替えてきたこともあって、利用していないオーディオアクセサリも蓄積しつつあるので、断捨離の本来の目的に沿って、処分を進めていますのでそちらを見てみましょう。
AV機器
大きな機器の入れ替えはありませんので、処分するものもアクセサリが中心にはなりますが、AV機器は1台処分できましたね。
SONY nasne 1TBモデル CUHJ-15004
ネットワークレコーダーSony Interactive Entertainment(SIE) nasne 1TB(CUHJ-15004)が近日出荷完了予定とアナウンスされてから、慌てて購入しましたが、在庫切れの可能性も考慮して発注できるところに発注していった結果、2台入手できました。そのうち1台は前月に処分していますが、もう1台も処分することにしました。
一般的な家庭用レコーダーとは一線を画し、1つの時代を築いたレコーダーといえると思いますが、今後はVODサービスが主体になる時代の流れに押されて、録画需要が縮小しているのは間違いありません。ハードウェアとしてもPlaystation3時代の遺産ですし、年末にPlaystation5が発売されることを考えても生産停止は妥当な判断なのでしょうね。もう新品で入手するのは難しくなりそうですが、使い続けたい人は早めに確保した方がいいでしょうね。
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