断捨離継続
2017年1月に溜め込んでいた死蔵品を一気に処分することを始めてから、毎月不要なものを見つけては処分するようにしています。溜め込んでしまって旬を過ぎてしまわないように、すぐに処分する癖をつけておくことも大切ですし、ブログに書くことでその購入と処分のサイクルを回し続けられるように毎月備忘録として残しておこうと思います。
2019年10月はDALI Helicon 400の導入が一番大きいものでしたが、これを含めてスピーカー2組(DALI ZENSOR PICO)を導入して、1組(MONITOR AUDIO PRO-80)処分して、マルチチャンネルパワーアンプを1台(Marantz MM8003)購入と入れ替わりの激しい月でした。
2019年11月の導入品から見ていきましょう。
2019年11月に導入したもの
2019年11月はAV機器の導入はありませんでしたが、アクセサリには何点か導入したものがありましたので、記載しておきます。
オーディオアクセサリ
オーディオルームを作り始めてから妥協していた部分、後回しにしていた部分、特に電源環境の改善のために多数のアクセサリを追加しました。
Acoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleC(Bi-Wire仕様)
以前からオーディオルームのスピーカーケーブルには切り売りのAcoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleCにY型プラグ RYG-1を取り付けたものを使っていましたが、DALI Helicon 800をオーディオルームに移動するに伴い、スピーカーケーブルを従来のSingle-Wire仕様からSingle-Bi-Wire仕様に変更することにしました。
逆起電力の回避のためには、分岐されるのはよりアンプ側の根元に近い方がよいため、2.5mのケーブルを4本束ねたようなものですから、実質2組分のケーブルを使っていることになりますね。お借りした結果そのまま採用となりました。
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