自分でも確認してみたいと
原理的にはヘッドフォンなどに使われているノイズキャンセラー技術を応用したものでしょうから、電源環境内のノイズをアクティブにキャンセルしようとすれば、ノイズキャンセラーは何かしらの信号を発することになるとは思うので、それがノイズとして計測されてしまっているのかな?という推測もしていましたが、実際に計測してみないとどれくらいひどいのかはわかりません。
そこでもし気軽に実験ができる品があれば、最近入手したばかりのGreenwave Broadband EMI Meterで測定をしてみたいと、手頃に入手できるものを探していましたが、先日iPurifier ACが中古で入手できました。
今回は中古品の本体のみということなので、付属品はもちろんありませんが、以前お借りしたときにはケースのほかにシールや保証書、説明書などが同封されていましたね。iPowerのような変換プラグもないので、本体だけでも支障はないでしょう。
動作確認
届いたからにはまずは動作確認ということで、アース線が接続されているオーディオルームの西側壁コンセントに試しに装着してみると、極性とアースの接続が正常に接続されたことを示す緑色のランプが2つ点灯したことを確認できました。
ノイズ発生源という汚名はどのくらいのレベルなのか、Broadband EMI Meterで測定したらどれくらいの数値をはじき出すのか、二番煎じではありますが実際に計測してみるのが楽しみです。
iFi-Audio iPurifier ACを計測してみたい(2)噂どおりのノイズ計測結果※動画付
反比例する計測値 以前からアクティブ型ノイズキャンセラーとして有名なiFi-Audio iPurifier ACを最近入手したばかりのGreenwave Broadband EMI Meterで測定してみたいと思っていたところに手ごろな価格...
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