交換と接続変更
電源を落とした状態で放置されていたLMC102をHME2-1000SX/SC550に交換します。
電源はPANAMAX M5300-EXから付属のACアダプタから供給することにします。ACアダプタもスペースが確保できれば交換の余地はありますね。
RTX1200と接続していた壁内LANケーブルエイム電子 SHIELDIO NA1-S050(5.0m)を抜線し、HME2-1000SX/SC550とアライドテレシス CentreCOM GS908XLとをLANケーブルAcoustic Revive R-AL1で接続します。
交換して変化は?
ネットワークの通信環境においては、実感としてほとんど変化はありませんが、分かりやすい指標として原神というゲームを見てみましょう。原神をプレイしていると右上にネットワークの応答速度が表示されます。
その数値はほとんど変化なく4ms~10ms程度を示していますので、光メディアコンバータの追加による遅延は影響なしと考えて良いでしょう。映像に関してはやや発色がビビットに感じられ、音にも若干の厚みと空間の広がりが出ているように感じます。
光信号への変換によるアイソレートの効果は環境によりけりですが、我が家のようにネットワークへの接続台数が多いネットワークで、家中に張り巡らされたLANケーブルがアンテナのようになってノイズを拾い集めていることは想像に難くありませんので、家庭内LANと光でアイソレートしておいた方がメリットは大きいように思います。
Acoustic Revive LAN-0.5PAの調達とシアタールームへの導入
シアター環境のLANケーブルの整理 以前シアタールームのゲーム環境において、光メディアコンバータを100Mbps対応のアライドテレシス CentreCOM LMC102を利用していましたが、ゲームソフトのダウンロードやアップデートファイルの...
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