アンテナケーブルもあり合わせのもので接続しますが、取り付け位置が横向きな上に、アーム金具の位置がちょうどかぶってしまって、同軸ケーブルのF型接栓をネジ止めするのにまっすぐ入らなくてかなり苦労しました。1本はオヤイデの銀線ですね。
アンテナケーブルを接続するのをやめようかと思ったくらいです。下向きよりマシですが薄型テレビはケーブルの配線が厄介ですね。
取付完了
あとは角を保護していた段ボールを取り外して設置完了です。ほとんどベゼルの存在感じさせないスマートな外観がいいですね。
ディスプレイのベゼルが小さくなったことで、下のレコーダーやPlaystation VR用周辺機器、ノートパソコンなどを設置するゆとりが生まれ、右側の本棚との間も隙間ができました。サイズを比べるとわかりますが、左右は15cm短くなっています。
- TH-50PZ750のサイズ(W×H×D):1266×802×136mm
- 50E6800のサイズ(W×H×D):1112×693×70mm
座っている位置から見るとテレビはかなり左寄りでしたが、今回の交換でほぼ中心に座ることができるようになっています。スタンドは裏にあるものの影響でこれ以上寄りませんが、テレビだけ横にずらせば中央で視聴できます。
何とか1人でも壁寄せスタンドへ設置することができました。11kgのテレビなら大人の男性なら余裕で持てると思いますが、カギとなるのは取り付ける際には見えない吊り金具をアームに取り付けるイメージをちゃんと描けていることでしょうかね。
さて次はテレビの初期設定と画質などを見てみることにしましょう。ハイセンスの廉価な4Kチューナー搭載4K/HDRテレビからどんな画が飛び出てくるか楽しみです。
コストパフォーマンスの良い50型4K/HDRテレビが欲しい(5)ハイセンス 50E6800の初期設定とホーム画面の動作
動作もTOSHIBA譲り テレワーク時の外部ディスプレイとして、古いプラズマテレビPanasonic VIERA TH50PZ750を使い始めましたが、より精細な表示を求めて4Kチューナー内蔵の4K/HDRテレビハイセンス 50E6800を...
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